Pythonもくもく自習室 #4 @ Rettyオフィス に参加しました
Pythonもくもく自習室 #4 @ Rettyオフィスに参加してきました。
おしゃれすぎるRettyオフィス
Rettyさんにお邪魔したのは PyLadies Tokyo 3周年祝い以来、2度目になります。 今日もビルに入るとアロマのいい匂い。どうやってこんな広い空間にいい感じで香りを漂わせてるんだろうと思う。
もくもくタイム
皆さんが大机に向かうのを横目に小さい丸机を確保して @driller さんと某誌のためのデータ解析。二人で作業と言うことで、公開されたばかりのGoogle Colaboratoryで利用してみました 。
Colaboratoryのよかったところ
- 二人で同時に入力可能。1セル内に同時に入力もOK
Colaboratoryの微妙なところ
インデントが2スペースなところ(通常は4スペース)
Pythonが2.7であること
2.7かー、と当日思っていたところ、後日、3対応したよ!とメンションをいただきました!
Colaboratory now supports Python 3!
— Corrie Scalisi (@littlecorrie) 2017年12月14日
作成したファイル(たとえばcsv)がサーバ?に保存されるようだけど、手元にどうやって引っ張ってくればいいのか俄にはわからない
ちゃんと方法があることを教えてもらいました。
Colaboratoryはいろいろ使えそう
Colaboratory、今回ペアプロ的に同時編集してたんですが、とても便利でした。ペアプロツールとして最強かもしれないです。
ランチタイム
ランチは主催者 shinyorkeさんの案内で 魚可津 さんへ。めだいの味噌漬焼定食をいただきました。味が濃すぎず薄すぎず、味噌のよい風味で美味しかった。また食べにいきたいです。
おやつタイム
このイベントにはおやつタイムがあり、すてきなお菓子とコーヒーが提供されます。ささやかなカンパをして、コーヒーとおやつをいただきました。
そして、勧められた「Pythonではじめるデータラングリング」。これ、まさにいまの我々に必要な本では!と思い、さっそくRettyさんの高速ネット環境を利用して購入 & ダウンロードしました *1。
Pythonではじめるデータラングリング ―データの入手、準備、分析、プレゼンテーション
- 作者: Jacqueline Kazil,Katharine Jarmul,嶋田健志,長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/04/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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成果発表タイム
部屋を移って成果発表タイム。成果発表は@drillerさんに任せ、自席から Colaboratoryにデータを入力するというのが私のお仕事でした。
まとめ
広いおしゃれなオフィス、高速なネット環境の提供(しかも前回よりもログインがずっと簡単になっていた!)、おいしいランチとコーヒーとおやつという、さすがいまをときめくRettyさん!という感じのもくもく会でした。主催者の shinyorkeさん、Retty社員のみなさん、どうもありがとうございました。
*1:帰りの電車で読みたかったのです。重いもの落としてすみません。